現存する膨大な数の施術法の中で、おそらく究極レベルのワークの1つであろうクラニオセイクラルバイオダイナミクス
そのクラニオ(先生はクラニオと呼ばずバイオダイナミクスと言って、バイオメカニクスとはっきり分けたがっていた)においての私の師匠であった
故 森川先生
この分厚い本の翻訳者でもある先生
昨日、先生との思い出が強くフラッシュバックして
それがまた妙に強い
以前
亡くなったおばあちゃんが存在感が、その日の朝起きた時から私の子供の傍に感じたので、
どうしてかな?と思っていたら、
その日、おばあちゃんの命日でした
(コロっと忘れていて、すぐお墓参りに行ったのは言うまでもない・・・)
クライアントさんとの間でも、「○○さん、どうしてるかな~」と思うと連絡がきたり、こちらから連絡すると、
「先生!どうして分かったんですか??」
なんてことは良くあります
これは、霊能力や超能力でもなんでもなく、誰もが持ってる感性
毎日施術していると、それらを落ち着いて観ているので分かりやすいだけのことです
(しいて言えば、量子学とかか)
今はインターネットがあるので、そことの関連性がちょっと興味深いですけど
話がそれてしまいました
そう
森川先生が亡くなられる2週間前、大阪にある先生のご自宅でお会いしたのが最後
その時は、富山駅に到着してそのままお店でご飯を食べながら家族に
先生が逝ってしまう感じがするな~
と話しておきながら何も行動しなかったこともあって、今はトラウマ化しているのかなと感じていました
風が強い日に感じやすい傾向もあるかな
ただ、最近他の分野ばかりでクラニオの勉強をあまりしていなかったから、
「勉強せなあかんよ~」
って言ってるのかも
「先生、勉強しま~す」
富山市赤田の整体院
癒屋chakura