赤ちゃんを守るということ

昨日のニュースにて

NPO法人代表の施術を受けた乳児が死亡とありました

ズンズン運動というのは存じ上げていませんが、
この代表が行っている施術を見ると、吐き気がしてきます

(画像をblog上でご紹介する気分にならないので、検索先だけ。
「ズンズン運動 画像」と検索すると、ショッキングな画像を掲載しているサイトもいくつか出てくるようです)

最近、赤ちゃんが犠牲になる事件が多いです
共通点として

「親に知識があろうがなかろうが、それが良いか悪いかは判断できるでしょう?」

と感じるようなことばかりです

自然の道理というか、ああしたらこうなるという見極め、いや見極めるまでもない水準でのことです

「癒屋chakura」でも赤ちゃんへの施術は行いますが、いわゆる「整体」のような施術はまず行いません

どの手技療法よりもソフトな施術を日々行っております

まして、赤ちゃんに対しては、さらにソフトになります
(クラニオの施術に関しては、5gタッチと表現されるほど優しいものです)

また、赤ちゃんを触れるときは、必ずお母様に施術を受けて頂いていることが必須の条件になっています

どうか、ご安心頂けますようお願い申し上げます

赤ちゃんがどうかすくすくと成長されますことを願っております


追記
このNPO代表者は、死亡原因について「医学的な知識はありませんのでわからない」とのこと

癒屋chakuraでは、必要に応じてお付き合いのある助産院さんをご紹介させて頂いています
自分の領域ではないから知らぬ存ぜぬではいけません

大切なのは、
関わって頂いたクライアントさんがいかに健やかな生活を送ることができるかを考えるべきです


富山市赤田の整体院
癒屋chakura

プロフィール
  • 癒屋Chakura院長
  • 富山市総曲輪の整体院 癒屋(ゆや)院長、坂木登太のブログ。整体とダンスを通じて、多くの方々が良くなるためのパワースポットとなるような環境作りを目指している。
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