今朝、洗濯物を干していると、小学生の女の子とお母さん
お母さんと手を繋いで歩いていましたが、立ち止まって泣き出しました
大丈夫かなと声をかけにいくと、お母さんが
「今日はこのままお家に帰ることになって」
とのこと
どうやら学校に行ったものの、理由があってすぐに帰宅することになった模様
お母さんは優しくお話を聞いてあげていました
「そんな日もあるから、今日はお休みね」
と自分も声をかけます
6月の終わりにも、小学生が大声で泣きながら自転車に乗っていました
運動会があった日なので体操服を着ていましたが、自転車に乗っていたということは、1度家に帰ってから近くの公園で遊び、そこで何かがあったのでしょう
自転車を走らせる男の子に声をかけたら、泣きながらでしたが
「大丈夫」と頷いて走っていきました
その時は、スタジオでレッスンが始まる直前でしたので、急遽レッスンを中止して、小中学生の生徒と学校内での出来事について話をしました
自分から伝えたのは
「深入りしなくても、まず声をかけること」
それは大人が実践することでこそ伝わると思います
声かけ
今の時代ではもう少し意識されても良いかなと感じます
富山市赤田の整体院
癒屋chakura